神楽

2013年11月25日

神楽(かぐら)
日本の神道の神事において神に奉納するため奏される歌舞。

一般に、「かぐら」の語源は「神座」(かむくら・かみくら)が転じたとされる。神座は「神の宿るところ」「招魂・鎮魂を行う場所」を意味し、神座に神々を降ろし、巫・巫女が人々の穢れを祓ったり、神懸かりして人々と交流するなど神人一体の宴の場であり、そこでの歌舞が神楽と呼ばれるようになったとされる。古事記・日本書紀の岩戸隠れの段でアメノウズメが神懸りして舞った舞いが神楽の起源とされる。アメノウズメの子孫とされる猿女君が宮中で鎮魂の儀に関わるため、本来神楽は招魂・鎮魂・魂振に伴う神遊びだったとも考えられる。


というわけでそろそろ年末年始の神楽がありますよね~
のんびり見る予定です。
近所でやってるからね。
三が日に。

あれって見てるだけでもおもしろいから、私は好きですわ。  


Posted by ワンド at 18:36Comments(0)雑学---音楽